BLOG

ムジカ・ブリューテ ニューイヤーコンサート2025、無事終演いたしました🥰

新年の慌ただしい中いらしてくださったお客さまがた、いつも素敵快適な会場とおもてなしを用意して受け容れてくださる小川教会のみなさま、今回も助っ人スタッフに駆けつけてくれたピアニスト麻衣子ちゃん、受付から打ち上げまで付き合ってくれた可愛いナイトHくん、そしていっしょに至福の音楽を創り上げてくれた絵里佳ちゃん&恵子さん、みなさまのおかげで2025年も充実したスタートを切ることができました✨

MCでもお話しましたが、小川町で『ウィーン我が夢の街』を歌わせていただくと、Wien, Wien,と歌いながら気持ちはすっかり「小川町、こころのふるさとよ」になりつつあります🤭

また戻ってまいりますね〜🥰🥰

ムジカ・ブリューテ サマーコンサート無事終演いたしました💛
連日夕立に見舞われていた小川町。前日のゲネプロ最中も大嵐&落雷停電による強制終了(笑)でどうなることか、当日もお天気がとても心配でしたが、なんとなんとコンサートの時間が近づくにつれて黒雲は遠ざかり…お客様の足元を濡らすこともなく、晴れ間すら見えたコンサートになりました!


地元のみなさまに、オペラをもっと身近に感じてもらいたい!楽しさを分かち合いたい!
ヨーロッパでオペラを中心に学んできたわたしたちは、これまでも毎回プログラムにオペラのアリアやワンシーンを取り入れてきました。そして、帰国してからもそれぞれの地元で公演するたびに、そんな思いが強くなっていきます。

公共交通機関でささっと集合できたウィーンにいたころのようにはなかなか集まれないわたしたちですが、少ないメンバーでもなんとかその思いを繋げていきたいと考え出したのが、2-3曲のアリアを組み入れて語りと音楽で場面をつないだオペラの超!縮小バージョンです。


今回は、ソプラノ田中淳子とピアノ会田絵里佳のふたりが、ウィーンのサロンでも抜粋で演じて大好評だった『フィガロの結婚』に挑戦しました。

『フィガロの結婚』には、美しいソプラノのアリアが何曲もあって(バリトンのかっこいいアリアもたくさん入ってます!)もうもう、どれもこれも歌ってしまいたいのですが、他のメンバーも参加できる機会までぐぐっとこらえて、他の演目も楽しんでいただけるように厳選ちょっと出し💦

まだまだ種まき程度の段階ですが、しつこくしぶとく小出しにプログラムに加えていきたいと思います。

お越しくださった皆さま、応援してくださった方々、どうもありがとうございました!

ムジカ・ブリューテ、ピアニスト会田絵里香の地元小川町に帰ってきました♪

2024新春公演は、いつもお世話になっている小川教会と、坂戸市オルモホールの二本立てをソプラノ田中淳子&バリトン奥川幸一&ピアノ会田絵里香のアンサンブルでお届けしました✨

埼玉公演のたびにいらしてくださっているお客さまをはじめ、近隣や都内からも多くのお客様に足をお運びいただいて、あいにくの雨模様だったにもかかわらず賑やかな2024年の幕開けを迎えることができました!

日本キリスト教団

小川教会にて

田中淳子(ソプラノ)&会田絵里佳(ピアノ)

によるサマーコンサートを開催いたしました🥰

猛暑や夕立が続くなか、奇跡的にお昼までに雨が上がり、暑さが和らいだタイミングで多くのお客さまに聴いていただくことができました!
終演後のお見送りでは再演希望のお声がけも多くいただき、わたしたちも次回への活力をたくさんいただきました!

また戻ってきます♪

イースター明けの4月、ようやくかなったウィーンでのコンサート再開です。

この数年にヨーロッパも激変し、気軽に使える会場も制限されてしまった感がありますが、やはり年季の入った建物や楽器、そして数年ぶりの再会に涙ぐみながら聴いてくださるお客さま方に囲まれた演奏会には、特別の感慨があります。


今回はフルートのけいこさんを迎えての4名体制。韓国人バリトン・チュンウーはいろいろな会話のすれ違いから、なぜかカメラマン参加となりました(笑)
懐かしの定番レパートリーも今回のメンバー用にアレンジしなおしたり、毎回少しずつ進化していきます。

そして今回の会場、過去にヘンゼルとグレーテルの公演でも使用した博物館なのですが、前回と違って現代曲も取り入れた今回、なんと、通常88鍵あるはずのピアノの鍵盤が、85しかない!そう、ピアノの鍵盤が88に落ち着いたのは割と最近のことで、ラフマニノフの時代でもまだ85、ベートーヴェンの時代はもっと少なかったようです。


ヨーロッパには古い古い楽器がまだまだ現役でいるところがたくさんあります。

わたしたちが歌ってきた教会でも、わたしが着任した頃はそれはそれは古い、ヴィーナーメカニックと言われる今では廃れた機構を持った、象牙鍵盤も割れ欠けたウォールナット材の装飾ごてごてのグランドピアノを使っていました。もちろん、音もタッチもひどいものではありましたが、それはそれで味があってよかったものです。

(今はベヒシュタインのセカンドライン、ホフマンのピアノが入っています。ウィーンなんだからベーゼンドルファー入れてくれたらよかったのに)


それはさておき、足りない鍵盤分をとっさにアレンジしてさらりとかわしたピアニストえりかちゃん、さすがです。

長かった世界的パンデミックが少し落ち着いてきた2022年夏、ようやく再会を果たしたムジカ・ブリューテメンバー、ソプラノじゅんことピアニストえりかが思い立ったら即実行の勢いに乗って再びジャパン・ツアーに乗り出しました。

とはいえ、まだまだ地方は不特定多数の集会に敏感なご時世、公民館ホールの1/3に席数を限った長野公演と、口コミでほぼお知り合いの方限定の東京公演になりました。


東京公演は、これまた踊る魔女祥子さんのホークスポークス魔法が効いて、本当に素晴らしいご縁があっという間に繋がり、タカギクラヴィアさまの松濤サロンで演奏させていただける運びに…。まさか初めてコンタクトをとったその日、高木さんご本人が長野の、しかも地元の街に偶然いらっしゃっているなんて、こんなことってあります!?

そんなこんなで完全に調子に乗ったわたしたち、今回は長野公演も東京公演も、ウィーン流投げ銭方式でやってみました。お客さま方は戸惑いながらも、久しぶりの演奏会をとても楽しんでくださり、おかげさまで興行は大成功。祥子さんやピアニストまいこちゃんも東京公演に駆けつけてくれました。


今回は演奏者ふたりということもあり、これまで時間をかけて身に着けてきたオペラという大作を、サロンや少人数でもわかりやすく伝える演奏の形を改めて考えていこうということで、語りとピアノでつなぐ『20分濃縮オペラ』をプログラムに入れてみました。毎晩遅くまで、オペラのスコアとにらめっこし、LineやZoomでやりとりする中で、曲と台本の断片たちがパズルのように流れに嵌った時の喜び、そしてコンサートの日の絵日記にトスカのラストシーンを描いてくれた園児さんの報告など、今回も発見と喜びに満ちた本番となりました。

ありがたいことにそれぞれの演奏活動が忙しく、ミサ以外ではあまりいっしょに演奏できなかった2017‐18年を経て、舞台はいよいよ日本へ!

夏の休暇を利用して日本でつどったムジカ・ブリューテ(このころはまだ名前がありませんでした)、埼玉から長野、そして和歌山県へとコンサートツアーに乗り出します。

日本へ来たからには、あれをやらねば!とソプラノじゅんこが猛練習してヤマトの6手連弾に参加(笑)


ウィーン式のサロンコンサートが果たして日本のお客さま方に楽しんでいただけるのか?ドキドキしながら組み上げたプログラムは、3都市ともに大成功をおさめることができ、今後の活動に向けて大きく背中を押されました。


特に和歌山公演では、ホストとなって演奏会を取り仕切ってくれた踊る魔女・祥子さんの提案で、ウィーンでやってきたようにチケット代を決めない終演後の投げ銭方式を実施。こちらで料金を決めない分、当日のお客さまの満足度がわたしたちの演奏料に反映されるという、なかなかに緊張感ある制度です。特に日本のクラシックコンサートではほとんどないだろうこの方式の実施にドキドキの終演後でしたが、無事全員分、演奏料をいただくことができ、和歌山の新鮮な食材で3公演分打ち上げることができました!